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MYPデジタル技術の活用及び DX 推進の取組状況

デジタル技術が社会や当社の競争環境に与える影響について

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタル技術やデータを用いて、顧客や社会のニーズをもとに、製品やサービス、ビジネスモデルを変革していくことです。
デジタル技術の発展と新型コロナウイルスによるパンデミックにより、私たちの生活様式に、大きな変化が生じ始めております。
 農業においても就労人数が少なく次代を担う「担い手」の育成が課題となっています。
私たちは、「担い手」を育成する取り組みとして障害福祉サービスに「挑戦しています。
農福連携にDXを活用し、農業に、デジタル技術を導入・活用・強化することで障がい者や高齢者、引きこもりの子ども達が笑顔でいられる場所として「ユニバーサル農園」の運営に取り組んでいます。

 また福祉従事者にも最適なIT機器・システムの導入を促進するとともに、カーボンニュートラルとデジタル人材の採用・育成を進める所存です。
私たちは、みんなが持続可能で笑顔でいられる街づくりを目指します。

経営ビジョン

なら近大農法(ICT農法)によりカーボンニュートラルと福祉従事者も利用者もい笑顔が絶えない「ユニバーサル農園」の運営に取り組んでいます。

私たちは、みんなが持続可能で笑顔でいられる街づくりを目指します。

DX推進戦略

なら近大農法(ICT農法)を導入し2024年4月-7月、8月-11月、の2回メロン栽培を行う、12月-3月はレタス栽培を行う。
DX技術により収穫率の向上を目指す。
また、デジタル技術導入により高齢者、子ども達、障がいを持った人達、ひきこもり人がいやすい場所として障害福祉サービスを受けられる事業所を併設する。

戦略を効果的に進めるための体制

増井義久 理事長をCIO(最高情報責任者)がリーダーとし、増井良彦 をCISO(最高セキュリティ責任者)、藤岡将悟 をICT農法 担当者、 増井香織 をデジタル福祉主事によるプロジェクトチームを発足します。
デジタル技術を活用して運営とクラウドの情報セキュリティ強化を行うい効率の良いシステムの運用を行う。

現在目標
(3年後)
算出方法/エビデンス等アクション欄
1人
農場長
2人・農場に1人 事務所に1人
・特に農場の「なら近大農法(ICT農法)」の技術者を確保する為 農場担当者を2人にする
農場・事務所間でのデーターの共有をしやすくする
毎日の日報と月報 年間計画を作作成しMicrosoft 365を活用しクラウドで管理する
1人
理事長
2人農場に1人 事務所に1人 
特にイラストレーターやホトショップを使える人を育成する
週に1回 チラシ作成の勉強時間(3時間)にの勉強の時間を設定する